工場で当たり前のように使われているエアシリンダー。
シンプルで使いやすく、多くの設備で活躍しています。
でも、こんなことはありませんか?
「停止するときの衝撃をもう少し抑えたい」
「ワークをもっとやさしく動かしたい」
「エア圧によって動きが変わるのが気になる」
「設備が突然止まる前に、異常の兆候が分かればいいのに」
そんな設備なら、IAIのエレシリンダーへの置き換えを一度検討してみてください。
「速く動かす」と「やさしく止める」を両立できます。
エレシリンダーは、速度だけでなく加速度・減速度をそれぞれ任意に設定できます。
そのため、
素早く動き出す → 高速で移動する → スムーズに減速して停止する
という動作を作ることができます。
実際にIAIが紹介しているコンベヤ間移載装置では、従来エアシリンダーを使用していました。
ところが、時間帯によるエア供給圧の変動などによって停止時の衝撃が大きくなり、パレット上の電子部品が落下。平均で1日約4個を不良品として廃棄していました。
そこでエアシリンダーをエレシリンダーへ変更。
速度・加速度・減速度を調整することで、高速でありながらスムーズな動作を実現し、電子部品の落下がなくなりました。
掲載事例の条件では、
不良品 4個/日 → 0個
年間廃棄費用 259,200円 → 0円
となり、年間約26万円の廃棄費用削減につながっています。
※上記は掲載事例における実績であり、効果は使用条件によって異なります。
さらに、「壊れてから直す」から「壊れる前に対応する」へ。
エレシリンダーのもう一つの特徴が予兆保全機能です。
エレシリンダーは過負荷を常時確認し、設定した「過負荷警告レベル」を超えると、LEDが緑色・赤色で交互に点滅。
異常発生の兆候をとらえ、警告信号を確認したタイミングで保守部品を手配する、といった保全が可能になります。
故障してから修理する「事後保全」でもなく、
故障の兆候がなくても一定期間ごとに部品交換する「予防保全」でもない。
設備の状態を見ながら、必要なタイミングでメンテナンスする「予兆保全」。
IAIではこれにより、想定外の設備停止による生産量低下の防止、不要な保守・予備品の削減などにつながるとしています。
実際のユーザーからも「調整が簡単」「動作が安定」。
今回のIAI資料には、実際にロボシリンダーやエレシリンダーを生産ラインで使用しているユーザーから、
「エアシリンダーと比較すると調整も簡単で動作も安定しているため重宝しています」
という声も掲載されています。
もちろん、すべてのエアシリンダーを電動化する必要はありません。
エアシリンダーが適している場所は、そのままでいい。
でも、
「衝撃を減らしたい」
「停止位置や速度を調整したい」
「ワークの落下や不良を減らしたい」
「突然の設備停止を減らしたい」
そんな場所なら、エレシリンダーへ置き換える意味があります。
「このエアシリンダー、置き換えたらどうなる?」からフタキにご相談ください。
フタキではIAI製品を得意としています。
型式が決まっていなくても構いません。
現在使用しているエアシリンダーの型式や設備の写真、ストローク、搬送物などを教えてください。
「ここ、エレシリンダーにしたらメリットある?」
という段階から一緒に検討します。
何でも電動化するのではなく、電動化する価値のある場所を探す。
エアシリンダーの動作や設備停止、不良で気になっているところがあれば、フタキまでお気軽にご相談ください。
